パラの作風を象徴するマルチカラーの抽象的な柄を採用した1足が登場
〈Nike SB（ナイキ SB）〉から、オランダ人アーティスト ParraことPiet Parra（パイエット・パラ）とチームアップした新作 Dunk Lowが発売されるとの噂が浮上した。
2005年に発表されたAir Max 1 “Amsterdam”を皮切りに〈Nike（ナイキ）〉とのコラボレーションを継続してきたParraは、2019年には〈Nike SB〉との初のコラボモデル2型を発表し、2020年には東京オリンピックのアメリカ/ブラジル/フランス代表スケートボードチームの公式ユニフォームやフットウェアを共同で製作した。そんな息の合った両者による新作 Dunk Lowは、オフホワイトを基調としながらも、マッドガード、アイステイ、ヒールカウンターなどにParraの作風であるマルチカラーの抽象的な柄を採用。さらに、ヒールには“NIKE”と“Parra”のネームが刺繍で施された1足となっている。
Parra x〈Nike SB〉Dunk Lowの正式なリリース日などの詳細は本稿執筆時点では明らかになっていないため、まずは上のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしてオフィシャルのアナウンスを待とう。