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【グッチ並木】オープンを記念しヒグチユウコ氏との限定コラボコレクションを発売、春の庭に白いネコが現れる幻想的な世界を描いて

幻想的な春の庭園が描かれたバッグやスカーフが限定登場
2021年4月29日、東京・銀座で2店目のグッチのフラッグシップショップ「グッチ並木」がオープン。これを祝し、日本人アーティスト ヒグチユウコ氏によるスペシャルなイラストに彩られた限定コレクションが登場するほか、並木通りに面したファサードがヒグチユウコ氏のアートワークで飾られます。

長年にわたりグッチとのコラボレーションを手がけているヒグチユウコ氏が今回グッチ並木のために描き下ろしたのは、春の庭園を思わせる遊び心あふれる世界。繊細なラインで表現された濃淡のグリーンにピンクやレッドの可憐な花々がアクセントを添える美しい庭園に、レッド&ホワイトストライプの大きな蝶ネクタイをつけた白いネコやカエル、チョウが現れます。

この装飾的な美しさを備えたイラストを纏って登場するのは、ハンドバッグ、スモールレザーグッズ、ラゲージ、シルク製品からウォッチやブローチなどの多彩なアイテムたち。

ハンドバッグでは、バンブートップハンドル付きのクラシックなバンブーバッグ「ジャッキー 1961」や「ホーボーバッグ」といった、ひと目でグッチとわかるアイコニックなスタイルが登場。どちらもホワイトレザーで仕立て、その全面をヒグチユウコ氏のイラストが彩ります。小物では、ピストンクロージャーを備えたチェーンストラップ付きウォレットと、二つ折りのカードケースウォレットもあります。

▲(写真:左から)¥429,000、¥234,300


▲(写真:左上から)¥129,800、¥71,500

ラゲージには、ギターケース、スーツケース、ハンドバッグとしても持ち歩けるコスメティックケース、ハットケース、ジュエリーケースなど、多彩なフォルムのハードケースをラインナップ。どれもインナーにバイオレットのベルベットを貼り、ソフトな質感に仕上げています。

また、すべてのレザーグッズには「JAPAN EXCLUSIVE」の文字をゴールドで刻印したホワイトレザーのタグが付いています。



▲(写真:左上から)¥550,000、¥467,500

スカーフとネックボウは、無農薬栽培した桑から手作業で収穫した繭玉を原料とするオーガニックシルクを採用。ブラックとホワイトのコントラストが際立つベースカラーにイラストをプリントしています。大判ストールはカシミア100%でラグジュアリーな肌ざわりに。

さらに、ダイアルとストラップをヒグチユウコ氏による春の庭園が飾る「G-タイムレス」ウォッチや、コットンの刺繍と赤いビーズで描いた花に囲まれるネコのキャラクターを表現したブローチも展開します。



▲(写真:左から)¥143,000、¥62,700

ヒグチユウコ氏が描き出す幻想的でポエティックな世界を堪能できる、グッチ並木だけの特別なコレクション。身につけるアートと言えるアイテムの数々を、ぜひ店頭でご覧ください。

FNEDIのアイコンバッグが今度はエコに!

【FENDI】(フェンディ)のアイコンバッグがSDGsに進化します――フェンディの中でも代表的なバッグのひとつ「バゲット」モデルをこの秋は、リサイクルナイロンで作りあげた新作が登場します。最上級のレザーを使ったショルダーバッグとして歴史を作ってきたモデルを、エコなアプローチでリモデルした今の時代感にピッタリの新作です。



今回の新作は、今月から発売されているフェンディ2021-22年秋冬コレクションとして作られたもの。アイコンバッグの「バゲット」の新モデルとして、素材にはリサイクルナイロン「エコニール®(ECONYL®)」を採用しています。リサイクル素材を使うことで、環境への負荷を減らすことはもちろん、ナイロン素材を使うことで、これまで以上に軽やかさと発色の良さも際立った新バッグになっています。バッグには、長さや着脱も調整できるストラップがついていて、カジュアルにショルダーバッグとしても、上品にクラッチバッグとしても使える仕様になっています。

ブラック・ブルーに加えて、フェンディのアイコンカラーもあるイエローもラインナップ。特にイエローはナイロン素材ならではの鮮やかさが魅力です。



リサイクルナイロン「エコニール®(ECONYL®)」は、新たな素材を生み出すことなく、廃棄されるプラスチックのみから再生した素材です。さらに無限に繰り返しリサイクルできるというフェンディのエコへの情熱を物語る素材を全面に使っています。


【CONVERSE TOKYO】と【ajew】が再びタッグ!限定のスマホケースやトートバッグが登場

人気2ブランドのコラボが帰ってきた!
コンバースのファッションブランド【CONVERSE TOKYO (コンバース トウキョウ) 】と、ファッショナブルかつ実用的なバッグやスマホケースが人気の【ajew】のコラボアイテムが登場!CONVERSE TOKYOの主要5店舗の周年を記念して、これまでも好評を博してきたコラボが再び実現しました。

気になるラインナップを早速ご紹介します。

2月27日より順次発売【CONVERSE TOKYO×ajew】コラボアイテム
1:梅田店限定 マルチスマートフォンケース



▲梅田店限定 マルチスマートフォンケース 各¥8,000 (税抜)
カラー:ブルー、ブラウン、シルバー
サイズ:S (縦15×横7.3×厚み12cm) 、M (縦16×横8.2×厚み12cm)
※梅田店と公式オンラインストアにて2月11日 (木) より先行予約、2月27日 (土) より発売

CONVERSEの象徴である星のモチーフをプリントした、ストラップ付きのスマホケース。LOEWE(ロエベ) 店舗裏面には星のスタッズが施されています。幅広いスタイルに合わせやすいブルー、ブラウン、シルバーの3色のカラーバリエーションです。

2:梅田店限定 ショルダーストラップ


▲梅田店限定 ショルダーストラップ 各¥3,900 (税抜)
カラー:ネイビー、オレンジ
サイズ:119cm
※梅田店と公式オンラインストアにて2月11日 (木) より先行予約、2月27日 (土) より発売

ネイビー、オレンジを基調にしたチアフルカラーがカジュアルな印象のショルダーストラップ。スマホケースやバッグなどの小物に付けるだけで、コーディネートのワンポイントとして活躍してくれそうです。

3:梅田店限定 トートバッグ



▲梅田店限定 トートバッグ 各¥16,000 (税抜)
カラー:ホワイト、カーキ
サイズ:横TOP40/UNDER28×縦28×幅16cm、持ち手の長さ 52cm
※梅田店と公式オンラインストアにて2月11日 (木) より先行予約、2月27日 (土) より発売

CONVERSEのトレードマークがあしらわれた限定デザインのトートバッグ。ショルダーストラップを取り付けて肩掛けにすることもでき、自分なりのコーデが楽しめます。使い勝手のよいホワイト、カーキの2色展開。

ナイロン製でビジネスにおすすめのリュック

【1】ザ・ノース・フェイスのリュック

ザ・ノース・フェイスのリュックといえば機能性もデザイン性、どちらの面からも高い人気。ビジネスリュック『シャトル』のは、女性でも持ちやすい。

[Domani2017年6月号 81ページ] ジャケット¥23,000・パンツ¥14,000(ビームス ハウス 丸の内〈デミルクスビームス〉) バッグ[45×27×12]¥15,000(ザ・ノース・フェイス 3〈ザ・ノース・フェイス〉) Tシャツ¥13,000(FUN Inc.〈VONDEL〉) 靴¥19,000(ピシェ アバハウス アトレ恵比寿店〈ピシェ ビアン〉)

【2】DSPTCH(ディスパッチ)のリュック

多くのセレクトショップで推されているサンフランシスコで誕生した〝DSPTCH〟のリュック。大きめで主張があるから、着こなしはグレー×ブルーのさわやかなグラデーションできれいめ感をキープ。

[Domani2017年6月号 81ページ] ジャケット¥26,000(アンタイトル) バッグ[43.2×28×10.2]¥26,000(林五プレスルーム〈DSPTCH〉) Tシャツ¥14,000(コロネット〈エリザベス アンド ジェームス〉) パンツ¥28,000(ドレステリア 新宿店〈MALICA〉) イヤリング¥12,000(フィガロ パリ 東京ミッドタウン店〈グリン〉) 時計¥530,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) 靴¥58,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈ズィーシーディー モントリオール〉)

フェンディ新アイコンバッグで辛口カジュアルがリッチに!


バッグ『ムーンライト』<H14×W21×D9cm>¥210,000(FENDI/フェンディ ジャパン)
ピーカブーやバイ ザ ウェイのように、時を経ても色褪せないアイコンバッグで、私たちのおしゃれ心をくすぐるFENDI。2021年春夏ウィメンズコレクションからは、ハーフムーンのシルエットに因んで名付けられた「ムーンライト」が新登場。ブランドを象徴するNEXTアイコンバッグとして注目の存在。



人気のトートバッグ「サンシャイン ショッパー」に続きリリースされた「ムーンライト」。バッグのシルエットに沿うように、両サイドに固定されたべっ甲風のディテールは、「サンシャイン ショッパー」のハンドルを彷彿とさせるデザイン。ショルダーストラップは調整可能で、クロスボディはもちろんのこと、アンダーショルダーとして小脇に抱えるのも新鮮。



カジュアル派のスタメンアイテム、白T・黒スキニー・ボーダーで作る王道スタイルこそ、気の利いた味付けが肝。オーバーサイズシャツやキャスケットで“今っぽさ”を加えたら、仕上げに最旬バッグを。最新バッグの力を借りれば、「なんだか素敵」な理想の着こなしが簡単に実現。両サイドのべっ甲風ディテールやゴールドのメタルバックルが効いて、今欲しい、リッチカジュアルも叶えてくれる。